みなさん こんにちは!
3C子育てカウンセラーの倉橋優子です。
3Cとは「チャンス! チャレンジ! チェンジ!」
私のカウンセリングの合言葉です。
私が、
先生をしていたころに「なるほど‼」と感じたこと。
自分の3人の子どもを育てている間、「そうだよね♡」と感じたこと。
カウンセラーになるために学んで「やっぱり👍」と感じたこと。
伝えますね。
お子さんが言うことを聞かない
びっくりするような行動をお子さんがとってしまう
・・・
子育てって、本当にいろいろなことが起こりますよね。
そして、
思い通りに行かないことの連続!
中でも、
どうしてこんなことをするのかしら…
と、
親も首を傾けてしまうようなことをしてしまったり、
やってはいけないとわかっているはずなのに、何度も同じ行動を繰り返したり…
そこで、今回は
お子さんの不適切な行動の意味を解き明かしていきますね。
皆さんにもこんな経験ありませんか?
デパートのおもちゃ売り場!
買ってほしいものの前で、ずっと子どもが床に寝転がって泣きわめく…
本当にどうしていいかわからない。
周囲の目も気になるし…
実は、
私、
この経験あるんです。
そのことを踏まえて…
そもそも
不適切な行動をとる理由は
1 そもそも自分の行動が不適切かどうかわかっていない場合があります。
親や周囲の大人から、何が適切で、何が不適切なのかを学ぶ機会がなかった子どもは、わからないまま、その不適切な行動をとり続けている場合があります。 これはこれでとってもかわいそうなことですね。
また、要求の仕方がわからなくて不適切な行動をとっている場合もあります。
2 適切な行動を知らない場合があります。
不適切な行動だとはわかっていても、どうしたらよいのかわからない。親が罰だけを与えているとこんな状態になることもあります。
3 適切な行動をとっても望む結果が得られないと思い込んでいる場合があります。
ちょっとあきらめ状態になっている場合があります。本当はどうしていいかわかっていても「どうせ無理」「やったって失敗するに決まっている」…こう思って不適切な行動に走っている場合があります。
4 不適切な行動で満足な結果が得られている場合があります。
適切な行動をとっても逆に無視をされてしまう。でも、不適切な行動の時に親がかまってくれる。相手にしてくれる。
お子さんが行動をとる場合に、ある「目標」があります。
その「目標」に目を向けると、行動の意味が見えてきます。
いずれにしても、
お子さんは、
親や周囲の大人に構ってほしいのです。
目を向けていてほしいのです。
ですから、
本当にどうしていいのかわからなくて不適切な行動をとる場合もありますが、
お子さん自身も不適切であるとわかっていても
親がその行動に注目してくれているとわかると、
その行動を繰り返す場合があります。
ですから、
親は、
「お子さんの行動にはお子さんなりの意味があるんだ」ということ、
まずは、
わかってあげるといいですよね。
お子さんの子育てのこと
聞いてほしいなあ
解決したいなあ
ということありましたら、
私のカウンセリングルームへいらしてください。
お試しカウンセリングもあります。
初めての方も大歓迎です🔰