みなさん こんにちは!
3C子育てカウンセラーの倉橋優子です。
3Cとは「チャンス! チャレンジ! チェンジ!」
私のカウンセリングの合言葉です。
私が、
先生をしていたころに「なるほど‼」と感じたこと。
自分の3人の子どもを育てている間、「そうだよね♡」と感じたこと。
カウンセラーになるために学んで「やっぱり👍」と感じたこと。
伝えますね。
実は、最近のお子さんの中には、
不快な感情そのものを
出さないお子さん
出せないお子さんがいます。
ですから、
不快な感情をお子さんがしっかりと出すことはとっても大切ですよ!
ということをお伝えしたいと思います。
なぜなら、
不快な感情を出さない・出せないお子さんが本当に増えているからです。
私、本当に心配なんです。
理由は、様々考えられるのですが、やっぱり多いのが、
周囲の大人の顔色(特にお父さんやお母さん)を
見るということです。
不快な感情って
人間には当たり前のように起こるんです。
例えば、
気温が35度をを超えると
暑くて不快な気持ちになる。
自分が使っていたおもちゃを片付けられて
怒ったり、悲しくなったりする。
でも、
最近の子どもの中には、この不快な感情にストップをかけてしまう場合があります。
お父さんが、怒鳴ってしまう。
お母さんが不快な顔をする。
…
こういうことが続くと、
出さなくなる
出せなくなる
でも、
この感情は、今この瞬間は蓋が出来ても
溜まっていって
必ず溢れ出してしまいます。
場合によっては
ずっと、大人になってから…
一見、良い子に見える子どもに
深い闇がある場合があります。
不登校のお子さんの中に、
表面的な理由以外に
この問題を抱えている場合があります。
HSP気質のお子さんの中には
ずっと耐えているお子さんがいる場合があります。
家庭ではいい子なのに
学校の様子がどうもおかしい。
なぜ?
この問題があるかも?
不快な感情は
しっかりと表に出すことで
お子さんの大切な心を守っていきます。
改めて、
私のカウンセリングルームでは
「お子さんの心の守り方」
についてもお話することが出来ます。
そして、
「ちょっと子育てで困っているお母さん」
「お子さんのことが心配なお母さん」
興味がある方は
お気軽にお試しカウンセリングへいらしてください。
初めての方も大歓迎です🔰
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