みなさん こんにちは!
3C子育てカウンセラーの倉橋優子です。
3Cとは「チャンス! チャレンジ! チェンジ!」
私のカウンセリングの合言葉です。
私が、
先生をしていたころに「なるほど‼」と感じたこと。
自分の3人の子どもを育てている間、「そうだよね♡」と感じたこと。
カウンセラーになるために学んで「やっぱり👍」と感じたこと。
伝えますね。
今回は、
ストレスの大きさは変えることが出来るんですよ!
ということ
伝えたいです。
日常生活を送る中で、私たちは多くの「ストレス」を抱えます。
ただ、
「ストレス」の中には、成長の原動力になるプラスの側面もあるのですが、
やはり、
マイナスの側面に目が向きがちです。
そして、
その「ストレス」は子育てや仕事、人間関係の悩みなど、
原因は人それぞれですが、
その大きさは感じ方や対処法によって変えることができます。
今回は
3つの方法、お知らせします。
1. 視点を変えるだけで小さくなる
私が担任をした小学生のあや(仮名)は、発達障がいの診断を受けました。
そのお母さんは、あやが子どもが周囲と同じようにできないことが多く、
自分を責める毎日に疲れ切っていました。
ただ、私と話をしたときに、「あやの特性を活かす方法を探す」という視点に切り替えました。
そして、
なんと
子どもの得意なことを見つけ、家の中で成功体験を増やす取り組みを始めたのです。
私もびっくりでした。
以前は「できないこと」に注目していたお母さんが、
「こんなこともできるようになった!」
と前向きに感じられるようになりました。
あやとの関係が良好になり、
お母さん自身のストレスも大幅に減少しました。
2. ストレスをコントロールすることで小さくなる
私が、カウンセラーになるための勉強をしているころに知り合った
不登校のけんた(仮名)のお母さん!
私も、まだまだ半人前でしたが、
「ストレスの原因を自分でコントロールする方法」
を伝えました。
具体的には、今起きている出来事をネガティブにとらえるのではなくて
「自分を成長させるチャンス」と捉えるワークをしました。
また、感情のコントロールのためのリラクゼーション法も実践しました。
すると、
あらびっくり
ストレスに過剰に反応することが減り、
ストレスが以前の半分以下になりました。
結果として、自分の時間が大幅に増えました。
3. 自分の限界を認める勇気で小さくなる
家事と仕事を両立しながら、子育てしている人も多いと思います。
中には、
両立させることにちょっとムキになっちゃっている人もいます。
私が出会ったお母さんにもそういう方たくさんいらっしゃいます。
でも、
「自分ひとりで全てを抱え込まないことの大切さ」
を知ることで、
「自分が健康でいることが家族のためになる」
という視点を持てたことで、
自分だけで頑張るプレッシャーが軽減し、
家族全体での協力体制が生まれた人もいます。
子育中のお母さんは、
「ストレス」も多いと思います。
でも、
「ストレス」って大きさ変えることが出来ます。
「ストレス」を小さくして
もっともっと自分を大切にしていってください。
お子さんや
あるいは
パートナーにも良い影響が出ますよ。
カウンセリングで「ストレスの大きさ」を変えませんか?
カウンセリングでは、
問題そのものを直接解決することだけでなく、
捉え方を変えることや
対処法を身につけることで、
ストレスの大きさを変えることができます。
「どうせ変わらない」と諦めるのではなく、
小さな一歩を踏み出してみませんか?
その一歩が、未来の笑顔につながります。
改めて、
私のカウンセリングルームでは
「ストレスの大きさを変える方法」
についてもお話することが出来ます。
興味がある方は
お気軽にお試しカウンセリングへいらしてください。
初めての方も大歓迎です🔰