お子さんの 自信を育む 関わり方
7つの秘訣 その5
みなさん、こんにちは!
3C子育てカウンセラーの倉橋優子です。
「3C」って何?
とよく聞かれるのですが、私のカウンセリングの合言葉です。
「チャンス」「チャレンジ」「チェンジ」の頭文字をとって「3C」!
よかったら覚えてくださいね。
今日は私がシリーズでお伝えしている
子どもの自信を育む
関わり方のポイントは?
今回はその5
私が、
先生をしていたころに勉強しながら「なるほど‼」と感じたこと。
自分の3人の子どもを育てている間、「そうだよね♡」と感じたこと。
カウンセラーになるためにを学んで「やっぱり👍」と感じたこと。
伝えますね。
効果抜群! 心が劇的に変化
「母性愛と父性愛はバランスが大切!」
ということです。
母性愛は、すべてを受け入れいる愛情!
父性愛は、挑戦を後押しする愛情!
「母性愛と父性愛はバランスが大切!」な理由は、
子育てで重要なことは、
子どもの自立を後押しすることだからです。
その4の「ありのままを受け入れる」ところでも書いたのですが、
どんな状態のお子さんに対しても、
「あなたはあなた、そのままで十分素敵ですよ。」
「あー、あなたは今、こう思っているのね。」
「つらいんだね。」
これで、十分なんです。
そして、ぎゅっとしてあげることが一番の薬になります。
ただ、そればかりではやはり前へ進むためには不十分です。
「父性愛」で挑戦を後押ししていく必要があります。
十分な「母性愛」を与えた後で、
「よし、がんばってやってみよう」
こうやって挑戦を見守る必要があります。
そして、その結果がどうであれプロセスを大切にして
「母性愛」で挑戦したお子さんを受け入れてあげることが重要です。
こうすることで
お子さんはは安心し、明るい未来を手に入れることが出来ます。
ここで重要なことは、順番なんです。
「母性愛」で受け入れて「父性愛」で挑戦し、
その結果に関わらずに「母性愛」で受け止めて「父性愛」・・・
これが
「母性愛」で受け入れて「父性愛」で挑戦し、
さらに「父性愛」で挑戦させていく・・・
「父性愛」が続くと子どもはやはり疲れてしまいます。
「父性愛」が土台になることはやはり難しいですね。
母性愛と父性愛をバランスよく与えることで
子どもの自立を後押しすること
これで、
お子さんの自信を育むことが出来ます。
お母さんがお子さんに寄り添い、
お子さんの自立の心を育んでいくことが
お子さんの成長につながり
お子さんの良さが発揮され
未来を創ることにつながります。
改めて、
私のカウンセリングルームではもっと詳しい「母性愛」と「父性愛」についてもお話することが出来ます。
興味がある方は
お気軽にお試しカウンセリングへいらしてください。
初めての方も大歓迎です🔰
読んでいない方はこちらも是非ご覧ください。
次回のその6は「小さな一歩を大切に」についてです。お楽しみに!