お子さんの 自信を育む 関わり方
7つの秘訣 その4
みなさん、こんにちは!
3C子育てカウンセラーの倉橋優子です。
「3C」って何?
とよく聞かれるのですが、私のカウンセリングの合言葉です。
「チャンス」「チャレンジ」「チェンジ」の頭文字をとって「3C」!
よかったら覚えてくださいね。
今日は私がシリーズでお伝えしている
子どもの自信を育む
関わり方のポイントは?
今回はその4
私が、
先生をしていたころに勉強しながら「なるほど‼」と感じたこと。
自分の3人の子どもを育てている間、「そうだよね♡」と感じたこと。
カウンセラーになるためにを学んで「やっぱり👍」と感じたこと。
伝えますね。
効果抜群! 心が劇的に変化
「お子さんの
ありのままを受け入れる」
ということです。
「お子さんのありのままを受け入れる」理由は、
子育てで重要なことは、
自己肯定感を育むことだからです。
「ありのままを受け入れる」って、私もそうなんですが、お母さんの中でも自分ではわかっているつもりですし、出来ていると思っているんです。
でも、いざとなるとなかなかできなかったりしています。
よくある失敗がジャッジしてしまうことなんです。
「いい」とか「悪い」とか、「こっちにしなさい」「そんなことを思ってはダメですよ」
「いい」とか「悪い」というジャッジは必要ないんです。
ジャッジは、実はお子さんがちゃーんとできていたりします。
お母さんが望んでいることもわかっています。でも、「私は、こうしたいの、こう思っているの」
必死に訴えているんです。
お母さんがすることは、喜んでいるお子さんでも、怒っているお子さんでも、泣いているお子さんでも…
ちょっとお母さんの考えと反していても…
「あなたはあなた、そのままで十分素敵ですよ。」
「あー、あなたは今、こう思っているのね。」
「つらいんだね。」
これで、十分なんです。
図でも示しましたが、
お子さんに寄り添い、ジャッジしないことで
お子さんはは安心し、幸せな未来を手に入れることが出来ます。
一方で、
お子さんを受け入れられずにジャッジしすぎると
お子さんの悩みもお母さんの悩みも続きます。
ただ、
不登校だったり、発達障がいだったりすると、ありのままを受け入れることに抵抗がある人もいると思うんです。
でも、こういうお子さんこそ、「ありのままを受け入れる」ことが重要です。
『みんな一緒』の中で苦しんでいます。
でも、
「私は、今こう感じている」
「こんなことを苦しんでいる」
「こんな目標を持っています」
子どもは、一生懸命、自分の今を訴えています。
だからこそ、「ありのままを受け入れる」ことが大切です。
お子さんのありのままを受け入れ
自己肯定感を育んでいくこと
これで、
お子さんの自信を育むことが出来ます。
お母さんがお子さんに寄り添い、
お子さんの心を大切にすることが
お子さんの安心感につながり
お子さんの良さが発揮され
未来を創ることにつながります。
改めて、
私のカウンセリングルームでは「お子さんの寄り添い方」についてもお話することが出来ます。
興味がある方は
お気軽にお試しカウンセリングへいらしてください。
初めての方も大歓迎です🔰
読んでいない方はこちらも是非ご覧ください。
次回のその5は「母性愛と父性愛」についてです。お楽しみに!